【仮想通貨】学生時代130万→13万になった件
仮想通貨
みなさんも一度はニュースや新聞で聞いたことがあると思います。
当サイト[ブラック企業なう] のやぎも仮想通貨の波に揉みくちゃにされた一人です泣
仮想通貨については後に詳しく記事に起こしますが
今回は学生時代に軽い気持ちでトレードしてたら涙目になった経験を共有させていただきます。
反面教師としてみてやってください。。。泣
そもそも仮想通貨とは
仮想通貨とは、、、
仮想通貨は、デジタル通貨の一種で紙幣や硬貨といった形が存在しないものである。
開発者によって発行・管理され、特定の仮想コミュニティのメンバー間で使用され、
受け入れられているものを指す。
なお、ビットコインなど開発者によって発行・管理されていないものが存在する。
※wikipedia より
一見すると難しいと感じてしまうかもしれませんが
インターネット上に存在するお金と考えてください。
1万円札などのように現物を見ることはできませんが
日本政府によっても定義がなされており、
資金決済に関する法律の第2条5項において、以下のように定義されています。
- 物品を購入し、若しくは借り受け、又は役務の提供を受ける場合に、これらの代価の弁済のために不特定の者に対して使用することができ、かつ、不特定の者を相手方として購入及び売却を行うことができる財産的価値(電子機器その他の物に電子的方法により記録されているものに限り、本邦通貨及び外国通貨並びに通貨建資産を除く。次号において同じ。)であって、電子情報処理組織を用いて移転することができるもの
- 不特定の者を相手方として前号に掲げるものと相互に交換を行うことができる財産的価値であって、電子情報処理組織を用いて移転することができるもの
実際に仮想通貨で決済ができる店舗は今現在も世界中で増えています。
日本ではあまり馴染みがありませんが法的準備がまだ追いついておらず
当たり前のように使えるようになるにはもう少し時間が必要なのが現状です。
2017〜18年明け 仮想通貨バブル
私が仮想通貨を始めたのが2017年の秋で
その頃は1ビットコイン 60万円ほどでした。
日を増す毎にじわじわ上がり続ける仮想通貨は学生でお金がない私にとっては
魅力的すぎて、当時仮想通貨に対し無知だったのにも関わらず
バイトで貯めた20万を全て仮想通貨につぎ込みました。
2018年1月
ついに20万→130万まで膨らみました。
このままトレードを続けていき、将来は就職しないで生活できるのではないか
などと考えるまで言っていましたが、運命の日が来てしまいます。
2018年1月26日
約580億円相当の仮想通貨がハッキングにより盗まれるという大事件が起きました。
総数にして約5億XEM(=ネムの通貨単位)、当時のレート換算で約580億円相当という被害額は、
仮想通貨史上最高であるどころか、歴史上最大規模の盗難事件になります。
この事件をきっかけに世間の仮想通貨への不安が大きくなり
一気にバブルは崩壊していきました。
私も見事に転落していき、みるみるうちにお金は消えていきました。
安易に首を突っ込むと痛い目をみるという典型的な例ですね泣
こうした教訓を得て、仮想通貨について一から勉強し
改めてその可能性を感じ、今現在も投資しています。
(後ほど記事にします!!)
勉強する前とした後では見る世界が大きく変わってきます。
このブログを見て少しでも勉強になるように
記事を書いていきますので、今後ともよろしくお願いいたします。
【自己紹介】ブラック企業なう
みなさんはじめまして!
当サイト[ブラック企業なう]の管理人の やぎ と申します!
この度は当ブログにアクセスしていただき
ありがとうございます!!!
当ブログは 起業・資産運用から恋愛・日常などなど
幅広いジャンルを取り扱っていきます。
なお2018年の4月に社会人となり、今現在もブラック企業と言われる会社の歯車として働いてます。
ここではざっくり簡単なブログを作ろうと思った背景を紹介を書いていきたいと思います。
企業の非終身雇用化
今の時代、終身雇用はかなりレアで
いつクビになるかわからない時代であり、そういった不安から
将来に向けた資産運用をしていきた!!(要は楽して稼ぎたい!!)
といった考えの人の人に向けた情報を発信していきたいと思いブログを立ち上げました。
かつては入社すれば将来安泰などど言われた大企業(シャープ、電通、ベネッセなど)ですら
「早期退職」「希望退職」といった制度を取り上げているのが現状です。
2017年度の日本企業の売上高トップ50社(※子会社は含みません)のうち
約75%もの企業が「早期退職・希望退職」を募集しています。
みなさんが必ずと言っていいほど聞いたことがある大手も
非終身雇用企業の可能性は非常に高いのです。
今後、日本の経済が戦後間もない高度成長期並みに大きくなり
企業が継続した業績拡大が可能であれば終身雇用の期待は持てますが、、、、
かなり希望が薄いのは明白です。
今の時代だからこそ、第二の職を
注意してほしいのはここでの[第二の職]というのは
普段は会社員、休みの日はコンビニでバイトなどではなく
あなたが会社で働いている間、寝てる間などに
もう一人の自分が裏で働いている仕組みを組み立てることです。
身近な例でいうとYoutuberや株、ブロガーなどが挙げられます。
ここではYoutuberを例に説明させていただきます。
例えば本業である会社の休みの日に
動画を作成し、ネットに公開するとします。
動画は24時間いつでも誰でも閲覧することができ、
再生数によって利益を生み出すことが可能です。
チャンネル登録者数が増えればさらに安定して再生数を稼ぐことができ
結果それが利益に繋げることができます。
一度流れを作ってしまうと、会社で上司の説法を聞いている間でも
安定して利益を出すことができ、立派な職にもなりうるのです。
ブログや株でも同じことが可能ですが
どれもそれなりの努力と継続が不可欠であることは変わりません。
ましてや、私は帰りが深夜2時にもなるブラック企業で働いています。
そんな私でも第二の職を開拓できるのか
このブログを持ってして実験していきたいと思い現在も奮闘しています。
私の勉強してきたことは、全てこのブログに書き残すつもりです。
少しでもこれを読んでくださっているみなさんの力になればと思い
この記事を書いています。
こんな私ですが
みなさん どうぞ やぎを宜しくお願い申し上げます!!